Kamen Rider: Heisei Generations Forever 常磐ソウゴと桐生戦兎の世界に、異変が生じていた。 まるで別人と入れ替わるように、仲間たちが次々と記憶を失っていくのだ。 さらに、二人の前に現れたスーパータイムジャッカ―・ティード。 彼はアナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、一人の少年・シンゴを追っていた。シンゴを守る戦いの中で、ソウゴは仮面ライダー好きの青年アタルに出会う。一方ティードに単身戦いを挑んだ戦兎は、洗脳され操られてしまい…。強大な敵を前にシンゴを救おうともがくソウゴたちだったが、そんな中アタルがある告白をする。「仮面ライダーは、現実の存在じゃない。」彼は謎のイマジン・フータロスと密かに契約を結んでいた。その言葉の真意とは一体…?なぜ、いつから、仮面ライダーは虚構の存在となってしまったのか?(C)2018「ジオウ&ビルド」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映